拠点とするKOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)の9周年交流会。
『KOIL9周年-KOILが生む磁力』というタイトルのトークセッションに登壇させて頂きました!
「KOIL会員になって開けた世界とは?」「KOILに長くいるからこそ見えてきたものは?」など、テーマに沿って司会者と登壇者が対話で掘り下げていく進行です。
話をしながら考えていましたが、私にとってKOILはもう10年目。過去に通った施設の中では、6年通った小学校を抜き、人生最長です。
加えて、2014年4月14日に契約し、これまでビジネス展開は勿論、プライベートを含め様々な出会いやドラマがある、特別な場所です。
KOILの一番の魅力は、もちろん10年目でも褪せないお洒落で居心地よい「空間」もそうですが、やっぱり一番は「人のつながり」だと思います。
5年ぐらい前に、KOILに視察に来てくれた方が、「もしかして、KOILみたいな環境があれば、全国各地の商工団体とか要らなくなるのでは?」と私に言っていて、面白い事いうなーと思っていましたが、
少なくても一部代替機能となり、時にそれを凌駕する瞬間を持っています。
KOILも10年目に入り、リモートワークの普及やChatGPTみたいなすごい技術の進化に伴い、機能や仕組みもさらに変化する思われますが、目的と役割は変わらず、柏の葉・新産業創造の拠点として、更なる進化に期待したいし、自身もその一翼を担いたいです。