「道の駅常総」に家族で行ってきました!
昨年の4月にオープンした新しい道の駅で、場内には農業や畜産が盛んな茨城県産の食材やお土産がずらり。
レストランは奥久慈の卵や常陸牛を使った「TAMAGOYA」や納豆や海鮮系のメニューも並ぶ「いなほ食堂」などに長蛇の列。特製メロンパン、つぼ焼きの焼き芋も人気でした。
子連れにとって特筆すべきは、併設の「TSUTAYA BOOKSTORE」含め遊べる環境の多さで、屋内外に無料の滑り台やブランコ、トランポリンがあり、有料でボーネルンドプロデュースの「kusu-guru kids park」を含めれば1日中遊んでられそうな勢いです。
懸念事項としては、オープンから10か月ほど経った現在もかなり混雑しており、168台ある駐車場も土日祝は満車状態が続くので、特にレストランなどの利用を考えている方は早い時間帯の訪問が良いと思います。
柏市では公設市場における「道の駅併設」が見送られましたが、ご当地食材を魅力的な商品に磨き上げ、集客、収益を上げる手段として道の駅的な展開はやはり効果的に思います。
今後の公設市場においては、B2B市場機能としてのアップデートは勿論、B2C向けの+αの展開や周辺企業との連携にもチャレンジして新しい道を切り開いて欲しいです!