12月議会の一般質問を終えました!(令和5年第4回定例会)

12月議会の一般質問を終えました!
 
 

9月議会に続き今回が二回目の一般質問となりましたが、前回、初めての一般質問を傍聴いただいた仲間や街の関係者から、「内容が一方通行で退屈。つまらない。」という、手厳しい評価を頂いておりましたので、今回は質問を第二問以降に分ける、視覚的な資料も準備するなどの工夫をして挑みました。
 

また、先日TV番組で居眠りの報道もありましたので、「そんな眠気を吹っ飛ばす、ライブ感溢れる一般質問が出来る様に心がけます!」と宣言してからのスタートで、少し(失笑交じり)で場も盛り上がったので良かったです。
 
(アーカイブはこちらからご確認いただけます)
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/kashiwa/WebView/rd/speaker_minutes.html?speaker_id=64&search_index=10
 

今回は5つのカテゴリーにわたり、計10項目の質問をいたしました。
 
1 市長の政治姿勢について
 柏市における「都市計画マスタープラン」の位置づけと役割

2 柏市議会議員選挙について
 投票率改善のための具体的な取組

3 経済産業について
 (1)柏市スタートアップ支援プログラム
 (2)プロスポーツチームの連携による交流人口増加施策(スポーツコンソーシアム新設)
 (3)「手賀沼オータムバル」の総括と今後の展望

4 子育て・教育について
 (1)ベビーカーでも移動しやすい駅前の実現
 (2)健康診断時の乳幼児一時預かり
 (3)「探究学習」の効果・評価と柏市内での展開

5 まちづくりについて
 (1)かしわコミュニティバス「ワニバース」の評価指標と今後の展開
 (2)オーバーツーリズムと地域社会の安心・安全


今回の質問は事前に調査をしたり、市民の方からご要望を頂いていたり、もしくはすでにプロジェクトを起ち上げて、その実現に向けて始動している案件ばかりです。


議会は二元代表制であり、私たち議員は一般質問などを通じて、執行部の取組や姿勢をチェックする役割を持ちます。私は、1/36の議会構成員としてはもちろん、住民代表としてしっかりと執行部の取組や数字などチェックします。

一方で、1/1の渡辺裕二としては「チェックマンではなく伴走者」という気概を持ち、主体的にプロジェクト立ち上げや政策提言に動いています。

恐らく私に投票してくれた2,909名の方も、1/1の渡辺裕二に対する期待が大きいと感じていますので、12月議会が終わる14日以降、また能動的な動きで様々な取り組みを前に進めていきますので、皆様のご協力を宜しくお願いします!

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