幼稚園から学生時代まで過ごした地元、逆井駅と五香駅で挨拶をしてきました!
逆井という地名は「井戸を逆さにした様に水が出る」という由来と聞いており、確かに小学校くらいの時は、通学路(を少しはみ出した空き地)に湧水で出来た小川があり、カエルの卵や水生昆虫をみつけながら登下校していた記憶があります。
キジの巣を見つけたり、ヘビがいたり、とても自然が豊かな地域でした。最近は林や空き地がほとんどなくなり、住宅街となりましたが、緑が多い藤心あたりの風景をみると、子どもの頃の記憶がよみがえり、故郷という気持ちになります。
五香駅(新京成)は松戸市ですが、松戸と柏の市境に近く、南逆井・新逆井・南増尾など柏市民の利用が多い駅です。
「柏から来ました渡辺ゆうじです!」
「私は松戸よー!」
なんていう掛け合いをしながらのご挨拶でしたが、たくさんの方に政策リーフレットも受け取って頂きました。
未だ未だ子供たちも多いなと思う一方で、タクシーで移動する高齢者の方々もたくさんいらっしゃいました。
やはり団塊世代のベットタウン需要で大きく人口が増えた地域です。
昔は「陸の孤島にバスが走る、と新聞に載った。」と中学生の時に社会科の先生だった外西先生が言っていましたが、高齢者の方々の移動を含めた地域の交通インフラをいかに整備するか?がとても大切な地域だと考えています。
ということで、引き続き各地を回りながら課題を探り、政策を検討していきます!